2007年2月18日日曜日

バスの?時刻表?

 ところで、前回のトイレットペーパーに似た件が
あったので少しお話しします。

タイのローカルバスは時刻表がありません。
そのせい(?)か、バス停はけっこう人がごった返します。
1時間待つこともよくあるようです。

タイの友人に何故時刻表がないのか聞くと、

「何でそんなこと聞くんだ?
 時刻表があっても道路には渋滞というものがある。
 時間通りに来るはずがないじゃないか。」


なるほど。
この友人を日本に連れて行ったらびっくりすることでしょう。

確かにバンコクの道路状況はひどく、
「ビックパーキング」などと言われるとか。
それは、空から見ると(特に夕方)どこの道も渋滞していて、
まるで街全体が満車で駐車場のようだ、という意味からです。

渋滞する理由はこれだけの大都市にしては、
地下鉄や電車が十分に設備されていないことがあげられると思います。

バンコクは地震がないにしても地面が柔らかいようで、
地盤沈下もあって地下鉄が満足に発展できてないと聞いたこともあります。

あとは一方通行がムダに多いこと、
信号を警官が手動で動かしているところも多く
信号のシステム的にムダがあることなども挙げられると思います。

少し話しがはみ出してしまいました・・・。

日本ではバス停で時間調整をしますが、
すごいですねぇ、日本人のきっちり加減は!!!

2007年2月17日土曜日

アントワープで洗濯機を設置してみた

みな様、こんにちわ!
お元気ですか?
元気があれば、何でもできます。

ところで、先ほど洗濯機を設置するのに、
業者にやっとのことで来てもらいました。
見積もりは75ユーロ、請求は167ユーロ

倍ですか。

問い詰めると、
「この作業は2人分」とか、
「蛇口の部品代」とか、
「部屋まで来る移動費」とか何とか、、、
もう出てくる出てくる、潔くない言葉が。

いやいや、見積もりとは↑こういうのも含まれてあるべきものです。
もう、お話にならない。

交渉しても、状況的にもこちらに分が悪く、
なかなか聞く通りにベルギー人は手強い模様です。

はははん♪

2007年2月14日水曜日

トイレットペーパーを考えてみた

 こんばんわ!

全く、文化の違いは言い出したらキリがなく、
これほどミステリーなことはありません。
だって、
私達が日本で住んでいれば、何も疑問に思わない当たり前のことが、
違う国では当たり前ではなくなっています。
前にも言いましたが、当然といえば当然ですけど!!!

皆さん、
トイレットペーパーってから来ますか?から来ますか?
(上から手前に来るか、向こう側から下を回ってくるか、です。)

日本だと、上から来るのがもはや常識ですよね?

海外ではどうなんでしょう。
少なくともタイの友人に聞いたとき、

「何でそんな質問するんだ?そんなのどっちだっていいじゃないか。」

確かに。

この話をとある日本人に言ったところ、

「でも、キリトリ線できれいに切り取れるようにカバーがついてるじゃん。
 だから、やっぱり普通は上向きなんじゃないの」

・・・そうなんです。
その、トイレットペーパーが設置されるところに
“キリトリ用のカバーがついてる”ことが、日本人の常識なんです。
(勿論カバーがついてるところも多々ありますが。)

アジアのとある国ではトイレットペーパー自体がないなんてのは、普通。
ちなみに
アフリカのトイレットペーパーにはキリトリ線がありませんでした。

でも、
それでも、トイレットペーパーは上向きで来るべきだと私は信じています。
上向きの方が若干ですがより自分に近いですし、よりスムーズにとれます。
また、上品にも▽に折ることもできます。


そもそもこんなことを考えるとは、やはり私は日本人。

▽と言えば、以前某ホテルのレセプション、
ベルボーイをやっていた頃にロビーチェックというものがありまして、
一日最低3回はやります。
その中に勿論トイレもチェックされ、トイレットペーパーは▽に折ります。

もしあの時、
私が上向きではなく下向きにトイレットペーパーをセットしていたら、
当然のごとく怒られていたことでしょう。
日本では怒られることも、海外では何も気にしない。
気にする気配もない。

もし気にしたら、「何でそんなこと気にするんだ?」と不思議がられる。
これだから、おもしろい♪

2007年2月6日火曜日

日本人を考えてみた

 皆様、こんにちわ!

とあるイスラエル人がいます。
この人は常に大体15カ国以上もの人種をチームに、
そのリーダーを務めています。

ここでは、毎週のように入れ替わり立ち代り人が出入りしていて、
延べ数で考えるとこの人は何カ国の人種を見てきたかわかりません。
そんな彼が、人にこんな事を言っていたそうです。

「日本人ほどよく働いて、
 何でも言うことを聞いてくれ、
 何も問題を起こさず、
 何人ともうまく付き合っていける、
 こんなに使いやすい人種は他にいない。」

まぁ、彼は人を“管理”する立場のため、
人を“使う”という表現をしたものの、
要するに“優秀だ”という彼の本音を言っているものだと思われます。

また、どこの国とは言いませんが、イリーガルの仕事を、
つまり法的に労働ビザなどを取らずに、
例えば日払いのバイトを“日本人”というだけで、
簡単にできると聞いたことがあります。

最初「中国人か?」と嫌そうな顔で質問され、
日本人だと答えると一気に上機嫌になり、
「どうぞ。どうぞ、どうぞ!」
と言わんばかりに歓迎してくれるといいます。

この、「日本人」と言っただけで、
相手が上機嫌になった経験は私も何度もあります。

ところで、先日まだホテルに滞在していたころ、
ホテルマネージャーが私の態度を気に入っていただいたらしく、
有料のインターネットを無料にしていただきました。

別に、大したことをしていたわけでもなく、
ただ、どこが皆と違っていたのか振り返ってみると、
“朝食時、使用した食器を片付け、「有難う!」と言っていたこと”
“すぐ隣の部屋で真夜中大騒ぎしていた白人がいて、
その時は何もその隣の部屋とはもめず、
翌朝「うるさいのでルームチェンジしたいのですが、可能ですか?」
と不機嫌になる代りに謙虚に申し出たこと”
“スタッフから話かけられた時に笑顔で普通に対応していたこと”
この辺りが原因かと思われます。

いや、実際にこれら↑が原因かどうかは未だに不明ですが、とにかく、
「彼は礼儀正しい、良いお客さんだ」
と言われているらしいです。
その他、別のスタッフが、有料なコーヒーを無料でくれたりしてくれました。

ここ数年、帰国して成田に着く度に、
「すげぇ~!!!」
なんて思います。
だって、コンビニの店員から、清掃する人、カウンター内の人全てが日本人!!!

例えば成田リムジンに乗ると、
わざわざスタッフがバス内に来てリムジン利用の御礼の挨拶をし、
礼儀正しくお辞儀をし、
バスが発車する時は他スタッフも全員で再度お辞儀をします。
そして、すぐに和式をバックミュージックとしたテープが流れ、
再度御礼の挨拶
その後は運転手が直に御礼の挨拶をし、
「スピードや車内温度にご不満がありましたら何なりと申しつけ下さい」
とまで言います。

このような礼儀正しい日本人が
コンビニの店員をしてるなんて考えるとやっぱり、
「すげぇ~!!!」
となってしまいます。

南アフリカ人の友人に言われたことがあります。
「私達の国では、挨拶、礼儀という教育を受けていない。
 だからあんな風(別の南アフリカ人を指しながら)に
 平気に人の話に割り込みもするし、
 すぐに怒りもするし怒鳴りもする。
 挨拶(おじぎ)の仕方、というかその存在すらなく、
 日本のそういった礼儀正しい文化がうらやましいよ。」


この“礼儀正しさ”は私も大好きであり、
この点は特に日本人で良かったと感じております。

2007年2月4日日曜日

鏡の法則 その2

こんばんわ!前回の続きです!

・・・そうです、深呼吸を3回しました。
やがて、大量に荷物分けをしている私に
何人かのスタッフが声をかけてきてくれました。

「不要な荷物は郵送できますが、いかが致しますか?」
「箱をお持ちしましょうか?」


これらの問いに、深呼吸していなければ、
不機嫌に横柄に対応していたことでしょう。

私は、少しだけ微笑みを含めて、

「いえ、処分したいのですが、していただけますか?」
「いえ、大丈夫です。」

と丁寧に応答しました。

処分予定となった荷物は大量でした。
荷物全体の4分の1くらいはあったと思います。
あとは、着ました。

重量オーバーの料金は、それでも(日本円にして)1万8千円ほど。
ここまできて、やっとその荷物との価値バランスがとれました。

そして、改めてチェックインへ。
くどいようですが、おそらく終始私は不満げ、怒り、不機嫌といった
態度に出る代りに、丁寧な応対で接していたと思います。

すると、その現場の責任者らしき男性が走ってきて、
両手に私の処分するべき荷物を持っています。

「(小声で)これ、全部持っていって下さい!!!」

私は、でも大丈夫なんですか?と丁寧に聞くと、

「大丈夫です。1万8千円お支払いいただくのですから。」

私は、鏡の法則が成った!と思いました。(゚ー゚)
私の丁寧な応対があちらへ伝わり、それが私に返ってきた瞬間でした。
私が無愛想に、しかも不機嫌そうに接していたら、
それがあちらへ伝わり、あちらも無愛想に不機嫌に接してきたことでしょう。
また当然のように、本来処分されるべき5万7千円分の荷物は、
処分されたことと思われます。

“鏡の法則”、結構面白くありませんか?
今でも想うと、あの空港のスタッフの方全員に感謝したい気持ちです。
ありがとう御座いました。m(_ _)m

2007年2月3日土曜日

鏡の法則 その1

 鏡の法則 というのがあります。
人間、こちらが微笑みかけると、あちらも笑ってくれます。
こちらが怒ると、あちらも怒ります。
こちらが心の扉を開くと、あちらも心の扉を開いてくれます。
悪いことをすれば、悪いことが返ってきて、
良いことをすれば、良いことが返ってくる。
このことを、私の師匠は“鏡の法則”と言っていました。

そんな“鏡の法則話”を、今回はお話ししたいと思います。

ところで、
空港での重量オーバーのお金って結構高くて、びっくりしませんか?
私、昨年は特に生活をかけての荷物を持って行ったり来たりしてまして、
余計にびつくりでした。

語弊があるので空港名はふせておきますが、とある空港へ到着。
これでも、最低限の荷物に抑えられたと思っていました。
荷物は最低限に抑えたといっても、重量オーバーは明らかでした。
チェックインカウンターではすかさず、こちらから笑顔をぶちまけました。
今まで10kgオーバーくらいなら、大抵笑顔でまけてもらっていました。
荷物を計ると、18kgオーバー。

「やべっ、今回はやりすぎた!」

あちらのスタッフは、笑顔は返してくれたものの、
キリッとしたそのいつもの顔に戻りました。
その重量オーバーに対する追加料金は
日本円にして7万5千円くらいでした。

すかさず笑顔をまたぶちまけてみましたが、

「規則ですから」

と効果なし。
これは、もう諦めざるをえませんでした。
こうなると、もう着れるものは着て、
後はバランスを見て捨てれるものは捨てるしかありません。

そして、何とか5万円くらいまで落としました。

それでもその5万円という値段が、その荷物の価値に合っておらず、
さらに捨てるべきと判断しました。

正直この時、私の心の中は怒りがこみ上げてきました。
「何でそんなに高いんだ。」
「少しくらいまけてくれてもいいじゃないか!」
「マニュアル通りでしか働けないんだから!」

勿論、この重量規制がなければ人は持てるだけ荷物を持ち、
ついにはフライトに影響が出てきそうなことは察しがつきます。
また、今までまけてもらったのは通常ではなく、逆に感謝すべきことです。

こういったことは冷静になればすぐわかるのですが、
この瞬間、不機嫌になり始めたのは確かです。

私は、この怒りの感情をすぐにコントロールしようとしました。
この怒りを表に出して、スタッフにブチ当ててしまってはもう終わりです。
それは、私の中では“曲がったこと”であり、
この“曲がったこと”が大嫌いなのが、私です。

こんな時、
一度でも深呼吸をすると、意外と楽に心を穏やかにできます。
そして、3回ほど深呼吸しました。

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