2012年4月30日月曜日

【人間力第86回】信念と情熱と自信


■信念
これが本当に自分の中に芽生えると、まるで心の中に太い柱の様なものが存在し、多少の事では動じなくなる。これは同時に一時的失敗や逆境に立ち向かっていけるステータスでもある。また、これはいざチャンスが自分の目の前にやってきた時に正しく判断できる素でもあり、人間力の一番根本的な部分になる要素であると考える。

■情熱
イメージ化を繰り返す事によって起こるこの情熱は燃料のようなものだ。この情熱が自分の心を燃やし、他人の心にも伝わっていくのである。人間一人では何も出来ない。情熱に満ちた人だけが、人の心を燃やすことが出来るのだ。人間力の原動力がこの情熱になると考える。

■自信
これがないと出来る事も出来なくなってしまうか、出来たとしても中途半端に終わってしまいがちである。誰かが言っていた。
「自信のない奴のすることなど、たかが知れている」
これがあると人間力に磨きがかかる。人間力の研磨剤といったところだろうか。勿論、これを乱用することはならず。

 さて、願望や目標、なりたい自分の状況をイメージ化する事、瞑想について、その効果について再度振り返ってみたが、自分はこの3つの他にもう1つ莫大な効果があることについて再確認しなくてはならない。

2012年4月28日土曜日

デンマーク

最近、
デンマークによく関わる。

会社にはデンマーク人がいるし、先日来た営業マンもデンマーク人だ。デンマーク人の友がカンボジア入りし、それに合わせてその彼女がデンマークから来てタイ~カンボジアをショートトリップした。その後チェンマイに行った時に少し話した人も、デンマーク人だった。

彼は今回、3ヶ月のバケーションだと言う。それだけではない、3ヶ月したらデンマークに帰り、その後また違うところに旅行に行くそうだ。年齢は28、特に家が富豪だとか、ビジネスで何かやっているわけでもなさそうだ。「どうやって?」と思うでしょう。

聞いてみた。「How???」

彼は7年前に大怪我をし、4年かけてリハビリし全治をしたが、すでに国から「もう仕事をする必要はない」と認可を受けた模様。勿論、彼自身は社会復帰をしたいので今後は彼の意思で選択は出来るようなのだが、要するに社会福祉制度によって保障されているのだ。

いや、病院や大学が無料で、今カンボジア入りしている友もなんか行きたいところ行きまくっているが、それにしてもここまですごいとは。

彼には毎月何もしなくてもUS$3,000の支給がある。ただ、しかし、ここから半分税金で引かれるそうだ。半分引かれた上で消費税は25%。

いやですね、私個人的には保障された人生には(今の年齢では特に)興味はないのでいいんですが、国の仕組みを考えると、やはり日本は参考すべき点が多くあるのではないか、と思って興味深くこの彼の話に耳を傾けていました。

FYI; 消費税25%で世界一幸せな国 デンマークの暮らし

2012年4月27日金曜日

そういえば先週の心理テストの結果、、

さてすっかり忘れていましたが先週の心理テストの結果です。

これ↑ですね。

前回の状況で悪くない順に順番をつける、ということでした。
答えは、
その順番がそのまま、“自分が大事にしている順番”
ということになるそうです。

つまり、

I=I、自分。
W=Work、仕事。
M=Money、お金。
S=Sex、セックス。
P=Partner、パートナー。
F=Friend、友達。

さて、その順番は...?

いや、「心理テスト!」とか言って自分にはさほど何とも感じるものがないんですが、この心理テストはこれぞ心理テスト!みたいに自分にとって印象的だったんでしょうね。もうかれこれ13年前になるのに、先日ビール飲んでたら急にフラッシュバック、思い出しました。

2012年4月26日木曜日

やっぱり、

 
好きだな~ココ。

2012年4月25日水曜日

土佐日記~山内容堂公誕生之地~

 高知城を下りて歩いているとすぐに


鯨海酔候の碑が~

ある意味ここから日本、果ては世界が回天したのも同然。



そうだ、土佐 行こう。

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2012年4月24日火曜日

とんこつらーめん


タイのコンビニのひと風景。皆さんには何気ないこの風景も、私にはひと味もふた味も違う、意味ある風景なのだ。

新しい国を訪れる時、カップラーメン好きの自分としては、必ず挑戦するようにしているが、その多くが、やっぱり味である。やはり、日本人向けではないために、テイストにずれがあるのは否めない。

また、何故だか解らんが、持つと熱い、熱くて持てない素材を使っているものが多い。タイでも多い。ここでは日清さんが現地向けに出しているものがあるが、それすら熱くて持てない。

日清といえば、チキンラーメン。安藤氏がインスタントラーメンを開発し、世の中を“回天”させた。世界のラーメン業界でも“トップ”に君臨、いや、鎮座されている企業であろう。同社は“カップヌードル”という、宇宙で言うとビックバンみたいな人気商品をも生み出している。

タイにある、タイ人向けの日清のカップラーメンには、実はカップヌードルと同じあの“玉子”と“肉”が使用されている。カップラーメンの味自体はタイ風味なんですが、私なんかその“玉子”と“肉”だけで感動、感動、且つ感動したものでして、あれでご飯何杯でもイケる。いや、実際に“何杯も”はお腹いっぱいでイケるはずはないのだが、表現として何杯もイケる勢いは、あの“玉子”と“肉”であったものです。

そこで話は冒頭の写真に戻りますがね、写真の通りずら~っとタイのカップラーメンが並んでる訳なんですが、その中にひとつだけぽつんと、日本語が。

セブンイレブン限定、日清とんこつらーめん。

これにはびつくり、日本語で書いてあるくらいだから、もう、日本のとんこつラーメンそのもの。いや~やるやる聞いてたけど、さすがは日清。つねに攻撃的だわ。以上、私にはとんでもない破壊力です。

2012年4月23日月曜日

山岳民族カレン族(首長族)を訪ねてみた

 
tuk tuk にて出発。



おお、タイでこんなに本格的な山ははじめてだ。



着いた。



でも、彼らはカレン族では、ない。



耳にでっかいのをつけていたので、一緒に。



ん~、結構広いぞ。



皆さん、器用に作っています。



ん~、やっぱり奥に広がってる。



山岳民族も王様respect。



子供と戯れる。



お、なんだ、ここはひと雰囲気ちがうぞ。。。
ついにカレン族か。



やっぱり。首長族~



みんな、首なが~い



木登り。この子はまだ長くない
聞くと5歳くらいから輪っかを首に着けていくそうな。



小さい子もお仕事、お仕事~
でも、この子はもう首に巻いてるな~



この村では首が長い=美人~



普段は外さない輪っかを外した写真(上の娘)、初公開~



この村のカレン族は、意外にもキリスト教~



この村では女性ばかり、男は外に仕事に行っているという。
大抵は、近くにある象ランドみたいなとこの象使いだそうな。



勉強中、でもタイ語では、ない~
彼らの言語、忘れたけどなんとか語~



首長いのは女性だけ~、特に痛みや疲れ等はないらしい



しかし、この人は痛い、と言う。
輪っかの下を私に見せ、今も痛い、と言う。

「痛いのに何故してるんだ?」
と聞くと、
この部族に生まれたからにはしなければならない、と言う。
「しない」という選択肢がないのだそうな。

2012年4月22日日曜日

【人間力第85回】偉大なるイメージ化



瞑想に出てきた“イメージ化”だが、これを甘く見てはならない。古今東西、大小問わずに事を成し遂げた人はこのイメージ化が出来る人だった。

筋トレもただ鉄アレイを持ち上げているだけではなく、鏡を見て筋肉がついた自分を想像しながらすると効果が上がるのと同様なのだろう。

目標を達成した自分をイメージ化する、これを白黒ではなく色を付けてやる。どの自己啓発本でも出てくる、アレであります。また人の声やその他音、匂いまで嗅いでみる。この目標は自分の求めている未来なので、考えるだけでも楽しいはず。

その目標に達するには避けて通れない問題もあるだろう。しかし、この瞑想時点では心配する必要はない。そういった諸問題を全て除外して、完全に達成した状況をイメージ化するだけで良いのだ。

何故それだけイメージ化することが大事なのか。その他自己啓発本ではイメージ化することが大事だと言っても、それが何故かまでは言わない。ただ本連載は別、そこまでつきつめて考えてみる。それは先にあげた信念、情熱、自信というものがカギを握っているのではあるまいかと考える。。。

2012年4月21日土曜日

心理テストです

突然ですが先日、山岳民族の村の近くで飲んでたら突然思い出したので共有します。今回共有するのは、標題にある通り心理テスト。自分が初めて入った企業の研修期間に出てきた心理テストです。何故か突然思い出した。

あなたは恋人(もしくは夫、妻)と一緒に飛行機にて旅行に行きました。
しかし、なんとその飛行機は墜落し、
パラシュートでなんとか助かったものの、
うまく着陸できたソコは砂漠のど真ん中。
しかも、恋人とは大きな川を隔てて別々になってしまいました。

下記は、その位置関係です。


自分は赤字の[I]さんです。

さて、ここは砂漠のど真ん中、川の向こうの恋人の安否が気になります。
まずは川向こうの恋人に会うべく左右を見渡すと、運よくイカダが。。
しかし、一人ではとても目の前の大きい川を渡ることは不可能。
あと一人、の協力が必要です。

そこで、[W]さんに事情を話して聞いてみた。
「今はそんな状況じゃない!私は一人の安否よりも、
 皆の安全を想ってこうして近隣国に通信してんだ!」
と、あっさり断られた。
たしかに、何か機械でモールス信号っぽいもので通信している。

そこで、[M]さんに聞いてみた。
「なるほど。それはたしかに大変だ。
 $300でどうだい?」
気は進まないが、それよりも手元にキャッシュがない。

そこで、[S]さんに聞いてみた。
すると、どうも様子がどうもおかしい。
「私と一晩でいいから一緒にいてくれたら
 川を一緒に渡ってあげる」
どうにも、この状況で心細いのか、
好かれてしまったらしい。

他にアテもなく、自分は自分の恋人のために、
[S]さんと一晩の関係を持ち、
翌朝命がけで川を渡り、恋人の元へと辿り着いた。

すると恋人である[P]は一緒に渡ってきた[S]を見てこう言った。
「ひどい!いくら私の為と言っても
 浮気は許せない!」
どうも相当ご立腹の様だ。

そのいざこざを見ていた[F]は、自分の恋人を慰めている。
どうも墜落してから自分の恋人から
色々と相談相手になってくれていた様だ。

そうこうしている内に、
恋人の[P]と[F]は、自分に愛想をつかして
この現場から去ってしまった。



以上!こんなストーリーなんですがね、
自分が[I]だとしたら、誰が悪いでしょう?
誰が悪くないでしょう?
自分を含めて。

まぁ、心理テストなんでいろんな突込みどころは
置いといて、
「この人は悪くない」と思う順に順番をつけてみてください。

答えはいつか、次回、乞うご期待!

2012年4月5日木曜日

スマホ

 

Galaxy Note の大きさがたまらなくフィットしている。

2012年4月4日水曜日

土佐日記~高知城~

そして、
高知城。


早速板垣さんが。

もちろんその麓には世界の名言、

「板垣死すとも自由は死せず」


高知城、天守閣からの眺め。


眺めその2。そういやここの天守閣、


結構階段登ったなぁ~


容堂候もココから眺めていたか~


そうだ、土佐 行こう。

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2012年4月3日火曜日

最近のヒット作

タイで「チャーハン」という頼み方をすると、
「何チャーハンか?」と、聞かれる。

大抵エビか、豚か、鳥か、牛か、蟹辺りを選べる。


先日、同僚とご飯を食べた際に、
私の長年のロングセラーであるサラダ春雨を
注文しようとしたところ、
春雨の代わりに、マーマーと呼ばれる麺を
入れることになった。


これが、めっぽう美味しい。びつくり!
マーマーとか言っても、単なるインスタント麺。
韓国で辛ラーメンの麺を普通のお店でも調理で使うように、
普通のインスタント麺。

なるほど~、冒頭のチャーハンでもあるように、
そういえばタイ料理というのはオーダー時に色々
アレンジができそうだ。

今まで台所は女性の戦場と心得ていたので、
気にしたこともなかった。

すると想像するに、、、

ゲンジュウトウフムーザップ。

これも自分の中でのロングライン、
中華風豆腐スープ(海苔入り)なのですが、、、
これにマーマー入れたら絶対美味しい!

そこで試してみた。

こちら。
もう、想像通りの理想郷。
美味い、美味い、且つ美味い。

これは、たまりません。ここ数年のヒット作だわ。。。

2012年4月2日月曜日

坂本乙女あて/慶応二(一八六六)年十二月四日

 
 乙女さんに差し上げます。

前々から、申しあげていた妻のお龍は、望月亀弥太が討ち死にした時の難に遭った者で、また土佐から出て来た者が、この家で大変世話になっていましたが、この家の人も国家を憂いて結局家が滅びてしまいました。

年老いた母親、お龍、その妹二人、男一人食うや食わずで暮らしており、気の毒だったので、お龍と十二歳の妹、九つの男の子を預かって、十二歳の君枝と男の子太一郎とは、摂津の神戸海軍所の勝安房に頼みました。お龍の事は、伏見寺田屋のおかみさんのお登勢に頼みました。この人は学問のある女性で、中々の人物です。

今年正月二十三日夜、襲われた時も、このお龍がいたからこそ、龍馬の命は助かったのです。

その後京都薩摩藩邸に逃れた時、小松や西郷などにも言い、私の妻だと知らせました。

この事をお兄さんにもお伝え下さい。申し上げますと、

京都柳馬場三条下ル所 ここに住んでいましたが、国家の難とともに家が滅び、あともなくなってしまいました。
楢崎将作 死後五年となる
正月二十三日の事件のあとです。   その妻は存命
               私の妻は将作の娘です。
               今年二十六歳、父母のつけた
               名前は龍、私がまた鞆と改めました。

京都の薩摩藩邸にいるあいだ、二月末ともなれば嵐山に遊びに来た人が、お見舞いに桜の花を持って来てくれました。中でも中路某と言う人のお母さんは面白い人です。和歌なども良くできます。この人も私の話を面白がり、妻のお龍を可愛がってくれ、遣いをよこしてくれます。

この人はかつて、中川宮の悪だくみに腹を立て刺し殺そうとした人です。もともと宮中に奉公していた人ですからそういうことには良く通じている人です。公卿たちでも知らぬ人はありません。

この後三日大阪に出、四日に蒸気船に乗り込み、長崎には九日に着き、十日に鹿児島へ行きました。この時は薩摩の京都留守居役・吉井幸輔も一緒で、船の中でいろいろ話していきましたが、温泉へ一緒に遊びに行きましょうということで、吉井に誘われ、また、二人連れで霧島山へ行く途中、日当山の温泉に泊まり、また、塩浸という温泉にも行きました。

ここは、もう大隈地区で、和気清麻呂が庵を作って修行したところで、蔭見の滝もあり、その瀑布の高さは五十間もあり、滝の途中はがけに触っていません。実にこの世の外かと思うほどのめずらしい所です。

ここで十日ほど泊まって遊び、谷川の流れで魚を釣り、ピストルで鳥を撃ったりして、大変面白く過ごしました。

その後はまた山深く入って霧島の温泉に行き、ここからまた山上に登り、天の逆鉾を見ようと、妻と二人ではるばる登りましたが、橘南谿の西遊記の記述ほどではないけれど、どうもひどい道で、女の足には難しいようでしたが、とうとう「馬の背越え」までよじ登り、ここで一休みして、またはるばると登り、ついに頂上に登って、あの天の逆鉾を見ました。その形は(図参照)

これは確かに天狗の面です。両方にその顔が作りつけてある。青銅製です。真正面から見たところです。

やれやれと腰をたたいて、はるばる登りましたが、絵のような思いもかけぬおかしな顔つきの天狗の面があり、二人で大笑いしました。ここに来れば、非常に高い山なので、目の届くかぎり見え渡り、素晴らしかったのですが、なにぶん四月のことでまだ寒く、風も吹くので、そろそろと下りました。

なるほど、霧島つつじが一面に咲いて、実に、化粧をしたようにきれいでした。その山の大体の形は(図参照)

○このサカホコは、少し動かしてみるとよく動きます。また、余りにも両方へ鼻が高く、お龍と二人で両方から鼻をおさえてヱイヤと引き抜いてみたら、わずか四五尺で、またまた元通りに納めました。あらがねで作ったものです。

○この穴は火山の跡です。直径は三町ばかりあり、すり鉢のようで、下を見ると恐ろしいようです。

○ここには、霧島つつじが非常にたくさん咲いています。

○イ~ロ この間は山坂、焼け石ばかり。男でも登りにくく、例えようもないくらい危ない路。焼け土はさらさらで、少し泣きそうになる。五丁も登れば、履物が切れます。

○ロ~ハ この間はあの「馬の背越え」です。なるほど、左右目が届かぬくらい下がかすんでいます。
あまり危なかしいので、お龍の手を引いてやりました。

○ハ~ニ この間は、大変楽なところで、滑っても落ちる心配ありません。

霧島山から下り、霧島の社にお参りしましたが、ここには大きな杉の木があり、お宮の建物も時代を感じさせ、非常に荘厳な雰囲気がありました。

そこで一泊し、そこから霧島の温泉に戻ると、吉井幸輔も待っていて、いっしょにそこを発ち、四月十二日鹿児島へ帰りました。

それから後、六月四日、桜島丸という蒸気船で長州への用事を頼まれ出港。この時、妻お龍は長崎へ月琴の稽古に行きたいと言ってこの船に乗りました。

そこで、長崎の知り合いにお龍を頼み、私は長州へ行ったところ、思いがけなく、別紙に書いたように戦の応援を頼まれ、ひと戦争したところ運よく勝利を収め、けがもせず無事でした。

その時は長州の殿様にもお目にかかり、いろいろお話を伺いました。ラシャの洋服生地などもくださり、それを頂いて薩摩へ帰り、海戦のことなどを申し上げ、再び長崎へ行ったのは、八月十五日でした。

世の中のことは月と雲、まったくどうなるやら見当もつきませんが、不思議なものです。家にいて、やれ味噌だ、薪だ、年の暮れには年貢米の受け取りだ、というより天下の世話は、実に大ざっぱなもので、命さえ捨てる気になれば、おもしろいものです。

これからまた春になれば妻を鹿児島に連れ帰り、自分は、京都で戦が始まると思うので、そちらの方へも、事によったら出かけてみようと思っています。

そうした中で安心なのは、西郷吉之助の奥さんも彼も、とても心の良い人なので、ここへ妻をお願いすれば、気づかいなくと考えます。

この西郷という人は七年も島流しに遭った人です。それというのも、取りつかれたように京都のことが気になり、先年初めてアメリカのペルリが江戸に来た時、薩摩藩の先代の殿様、島津斉彬候の内命で水戸へ行き、藤田虎之助の所にいましたが、その後斉彬候が亡くなられたため、藩の方針が変わり、朝廷を憂いていた者は殺されたり、島流しにされたり、西郷も島流しの上、牢屋に入れられました。

その頃、鹿児島へイギリスが来て戦争となり、それ以来藩の意見も変わって、西郷吉之助を必要とすることになり、引き戻されて再び政治に関係することになったのです。国のことも、この人がいなくては一日も動かぬような大事な仕事をしています。

人間というものは、短気を起こして死ぬようなことをしてはなりません。また、人を殺したりしてはいけない、と皆で話し合っています。

まだまだ申し上げたいことばかりですが、いくら書いてもきりがありません。まあちょっとしたことでも、こんなに長くなりますわ。

               かしこかしこ 龍 馬
     極月四日夜認
       乙 様

2012年4月1日日曜日

【人間力第84回】瞑想 の続き




★★★実践★★★
瞑想をしてみる。
例えば次のリストにあることを考えてみる。


★夜寝る前
・今日の反省会(一日の自分の行動の中で良かった点、悪かった点。悪ければ何故悪かったかを思い返し、次回への糧にするためにはどうするかを考える)
・志(願望、夢、なりたい自分)を達成した状況をイメージ化する

★朝起きた後
・今日一日のなすべき事
・志(願望、夢、なりたい自分)を達成した状況をイメージ化する

ここに夜と朝、共に出てくる志というものは、第一章の「自己啓発をはじめる前に」で述べた方向性のことである。これをするとまず信念というものが生まれ、情熱や自信も生まれてくるようだ。これが習慣化されるとそれがそのまま人間力となる。

また、朝起きた後と言っても横になったまま出来ればいいのだが、自分の場合、またすぐに眠りについてしまうことも少なくない。何せリラックスしているので気持ちがいい!ので、体を起こしてからか、顔を洗った後など自分にあった方法を模索することが肝要だ。

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